藤田医科大学 がん医療研究センター

外来薬物療法センター

通院でも治療できる?

がん治療の多くは通院治療で行います

現在のがん治療の多くは通院で行います。基本的な考え方は日常生活をこれまで通りに行いながらがん治療も並行でやっていくという考え方です。経口内服薬の抗癌剤が増えてきたことも大きな理由です。
入院で行うがん治療は例えば、手術や一部の血液がんの抗癌剤治療、きわめて高度な有害事象(骨髄抑制など)がある場合で、また、初回の抗癌剤治療のみ入院して行う場合があります。

なぜ通院治療なのか

多くのがん治療は長期間にわたります。そのためこれまで通りに近い生活環境で治療を行うことで、社会性を保ち、就労を継続し日常のストレスを減らしていくことが重要です。
その為に様々な社会保障がありますので、がん相談支援センターのページを参照ください。
また、入院することにより活動量が低下します。 運動量の低下により筋肉量の低下やたんぱく質量の低下につながり、これは結果的にがん治療の妨げになります。

当院の通院治療の流れ

当院の外来がん治療は各診療科で診察、治療方針決定、処方を行います。

点滴の抗がん剤治療を行う場合は外来薬物療法センターへ移動してそこで点滴を行います。

外来薬物療法センターには通院治療を行うにあたって様々な職種でサポートを行っていますので、各スタッフに気軽にお尋ねください。